この1年の変化…
一番は、毎年人間ドックで指摘されてきた脂肪肝から脱出できたこと❕
しかも、私としては、大好きなお酒を一切止めることなく、今まで通りのペースで飲み続けながらの達成!
いろいろな肝臓関連のハウツー本を読み漁り、自分の生活の中で、出来そうなものだけをピックアップして1年間取り組みました。
本日は、私なりの集大成を紹介します。
酒の肴は高たんぱく&高ビタミン
タンパク質とビタミンは、お酒の代謝機能を高める?そうです。
私の好きなものとして…
大豆、納豆、豆腐、魚、枝豆、キュウリなどなど…
私のレシピとしては、以前もご紹介しましたが、納豆に米油とキムチを入れた納豆キムチ!
手軽に出来る上に、米油で抗酸化作用を図り、キムチで腸内環境も整えられる…
慣れちゃえば、その作業すべてを納豆のパックの中で完結出来るので、余分なお皿は要らない!
そして、何より一番は、ビールにハイボールにピッタリくるおつまみ!
枝豆も酒の肴にピッタリ!
私は面倒なので、大袋で買っておいた冷凍の枝豆を解凍するだけ!
魚については、主にサバの水煮缶を使用!
血圧やコレステロールを下げるなど、様々な機能性マヨネーズをたっぷりかけちゃいます!
この作業も、汁を絞った水煮缶の中で行います。お皿には出しません。
豆腐も、お一人様用に4つに分かれているパックを買っておきます。
これも、しょうがやネギ、ポン酢をたっぷりかけちゃいます!
キュウリについては… これだけは奥さんに頼んで、切ってもらいます…
これにも、先ほどの機能性マヨネーズをたっぷり!
ここでのポイントは、準備が簡単&短時間で出来ること!
あとは、何といっても美味しいこと!
私の中では美味しいこと=かけすぎちゃう自由と、自分への「甘さ」「ゆるさ」も残していること。
毎晩の夕食が、これらと一致するとは限らないため、私は夕方4時ごろ妻からその日のメニューをラインで貰い、仕事帰りに、その日の晩酌のお酒とともに、サバ缶とかを買い足して帰るだけ。(キュウリだけはあらかじめ頼んでおきます…)
もやしが弱った肝臓を治す?
↑ だそうです。
もやしは元々大好きで、餃子のお供には欠かせない!
もやしも、やはり高たんぱく&高ビタミン(ビタミンB1、B2、C)を含むものだそうで、何と言っても安いです!
私のレシピとしては、これもシンプルに耐熱容器にもやしを入れて、レンチンするだけ!
ポイントは、加熱しすぎちゃうと、肝心のビタミンが出てしまうらしいです?
私はこれに、またもやビタミンEたっぷりで抗酸化作用のある米油をかけて、さらに機能性マヨネーズをたっぷりかけるか、さっぱりしたいときには、ドレッシングにて頂きます。
最後は「卵」&「めかぶ」
「卵」を一日1個食べることで、コリンが増えて、脂肪肝を抑制してくれるそうです。 なんと卵はナッツ、枝豆、大豆よりもコリンが多いそうです。
そして「めかぶ」「もずく」は肝機能をみるみる改善させてくれるそうです。
私は酢の物が苦手なため、「むずく」は無しとして…
めかぶの3パック入りのものを買ってきて、生卵をその中に入れるだけ!
卵1個なら、パックの中に納まるので、他に容器はいりません。
こういうことって、シンプルだけでなく、いかに洗い物を増やさずに、奥さんの負担を増やさないこともポイントだと思いました。
以上、どれが効果があったのかは分かりませんが、酒の肴をハウツー本に書かれた中から、自分の好物だけを、自分の好きな食べ方で試してみたところ、この1年で脂肪肝から脱出しました。
もし、ご参考になれば
本日も、お読みいただきありがとうございました。