春雨☆サラダ

50歳 2児の父‼️ 好きなものはハードロック、JAZZ、ゴルフ、カメラ、ラグビー、バーボン、芋焼酎、中村あゆみ、高崎晃、ランディローズ、前田日明、田村潔司… 愛読書は北方謙三… 一番大切なものは、晩酌と子供たちとの時間!

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私の断捨離 フリマを止めました…

今週のお題「下書き供養」

 ※お言葉に甘えて、下書きに入っていた記事を出してみます。

 

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 ・幸せは、入るスペースが無ければ、入って来ない

 

 ・新しいモノを入れるスペースが無ければ、新しいコトは入って来ない

 

 などなど、私は様々な運気本などがきっかけで、断捨離を続けている。

 

 とはいえ、当初は、長年にわたって、自分の手元にあったモノ達については、もう着ることが無いと分かっていても、もう読むことが無いと分かっていても、そして使うことが無いと分かっていても、「想い出」とし中々捨てられないことがあった。

 

 そこで、私が実践した断捨離法は、過去にも紹介したこの二つ。

 

 その1 図書館を自分の本棚と見立てる

 

 読書好きな私はこの方法(考え方)を始めてから、新刊、人気本などを購入することが少なくなり、金銭的にも負担が減りました

 

isaoitsuyo.hatenablog.com

 

 その2 想い出のモノたちを写真に

 デジカメやスマホが当たり前となる以前…

 

 まだ、フィルムのコンパクトカメラが全盛期のころからやっています。

 

 この記事に詳しく書いてありますが、モノを写真に納めておけば、それで想い出は保存され、捨てることへの抵抗が驚くほど減ります。

isaoitsuyo.hatenablog.com

 

そしてフリマを止めました

 そして今回、フリマを止めました。

 

 最近になり、断捨離とは「モノを減らすこと」だけでなく「日常の行動」を減らすことも断捨離だと思ってきたのです。

 

 以下、あくまでも、私の勝手な考え方なのでご容赦ください。

 

 ・新しい行動をする時間を作らなければ、新しいコトを始めることはできない…

 

 私は、毎日の時間の中で、費用対効果に合わないモノ(行動)を分析した結果、それはフリマに掛ける時間フリマに神経を使う精神だと思いました。

 

  私にとって、フリマの位置づけとしては、断捨離として捨てるモノを、少しでも換金しようという動機で、そこで自分のオリジナル品を売ったり、ビジネスにしている方達とはそもそも意気込みが違いました…

 

 私が出品していたものは、絶版となった本、廃盤となったCDやレコード、昔のアイドルのテレカ等だったので、売れるには売れるのですが…(ラクマが主です)

 

 やはり、出品するまでの写真撮影や経年劣化に対する苦情が来ないようなコメント作成に神経と時間を使います。

 

 その後、コメントが入ると対応し、注文が入るとクッション材で梱包した後、100円ショップで購入して来た包装資材に入れて、コンビニに持って行き発送します。

 

 クッション材は、まとめて買いしてあるのですが、包装資材については、その都度、注文を頂いた商品に合ったサイズのモノを100円ショップに買いに行きます。

 

 全ては、取引後の自分の評価が良くなるように、細心の注意を払います。

 

 ここがまた、精神的にも負担となります…

 

 そうして販売したものの、私の売れ筋の価格帯は500円~600円であることもあり、郵送料や梱包材費用、支払手数料を考えると、収益にするとわずかなもの…

 

 そこまでの労力、時間、精神的負担を伴うことを考えると、これは「断捨離」すべき「行動」であると判断し、私は昔の様に、不要品をブックオフなどに持ち込むようにしました。

 

 ブックオフで、値段が付かないと言われたモノについては、返品して頂き、近所の図書館にある寄贈受付BOXに寄付します。

 

 時代に逆行するようですが、私は、この行動の断捨離によって、そこに費やしていた時間を他のことに充てるようにしました。

 

 本日もお読みいただきありがとうございます。下書きに眠っていたので、とりとめも無い内容ですみません。