春雨☆サラダ

52歳 2児の父‼️ 好きなものはハードロック、キョンキョン、ゴルフ、カメラ、ランディローズ、前田日明… 愛読書は北方謙三… 一番大切なものは子供たちとの時間!

PVアクセスランキング にほんブログ村 google.com, pub-9716449924545490, DIRECT, f08c47fec0942fa0

檻の中の動物たち…

f:id:isaoitsuyo:20210320065719j:plain

 ↑ 今週のお題「祝日なのに……」

 おかげさまで体調はすっかり良くなりました!

 しかし、元々の出不精と外出自粛生活がすっかり板に付き、私だけでなく、我が家はすっかりインドア派になってしまいました…

 大学生の息子など、1週間に1度しか家を出ません…

 明日は天気が崩れるそうで…

 今日はせっかくの休日なのに、多分、お昼もコンビニで済ませて、日中は家でスマホやテレビを観て、まったり過ごして終わるのでしょう…

 なぜか、我が家にはコロナ疲れ?外出自粛疲れ?というものが… 無い…

 

 そんな今ですが、せっかくの祝日なので、子供達が幼かったころ、休日と言えば活発に外出していたころのお話を書いてみたいと思います。

 

動物園にいった話です

 

 休日に市内の動物園に子供達を連れて遊びに行った。

 

 天気は良く、秋の観光シーズンということもあって、動物園に続く道は数キロ手前から渋滞している始末…

 

 結局少し離れた臨時駐車場に車を置き、シャトルバスにて動物園に向かうことになった。

 

 シャトルバスの車内は多くの人々がひしめき合い、まるで自分達が檻の中に閉じ込められて、これから動物園に搬送されるかのような錯覚を覚えた。

 

 動物園に着くと園内は更に混雑していて、動物の檻という檻全ての前が人の黒山…

 

 皮肉なことに、自分の周囲のスペースよりも動物達のいる檻の中の方がよっぽどゆったりしていて、心地良さそうに見えてしまう。

 

 せっかくの休日にも関わらず混雑に身を置く人間達を横目に、動物たちは悠々と歩き回るものから、うたた寝を楽しむものまで、自由気ままに、いつもの毎日を過ごしている。

 

 そんな中、「おサルさん達、檻の中に閉じこめられてかわいそう…」と、何処からか子供の声が聞こえた。

 

 私が幼き頃に感じた感想を、最近の子供達も抱くのかと思うと、思わず苦笑した。

 

檻の中の動物たち…

 ただ、大人になるにつれ、私の考え方は少しずつ変わっていた。

 

 動物園の動物達は、檻の中にいることで確かに「自由」は奪われたが、それと引き替えに天敵に命を狙われるという、自然界において最大のリスクを回避することが出来た。

 

  また、自ら狩りをしたり餌を探したりする必要もなく、栄養バランスの取れた食事が定期的かつ確実に摂取出来て、体調が優れない時の介護だけでなく、常日頃からのメディカルチェック等の手厚い優遇も付いている。

 

 自由を奪われたことによるストレスも非常に大きいことであり、それについては今でも「可哀想」でとの想いは正直消えない

 

 しかし、少なくともデメリットばかりでは無いのだと、最近では考えるようになった。

 

人間社会におけるセーフティーネット

 人間社会において、3食食事付の保障?を求めて犯罪を起こし、刑務所入所を希望する人々がいるとのニュースをしばしば耳にする…

 

 様々な理由で社会に、そして生きていくことに疲れてしまってのことではあるが、それにしても犯罪の被害に会った側にとってはとんだ迷惑というか、とても許されることではないし、たまったものではない!

 

 万人に平等の権利として備わる「自由」を、何人たりとも奪うことは正しいことではない

 

 しかしながら、社会でのストレスに加えて、コロナを起因とする自殺者が増加しているとの悲しい報道を目にする…

 

 人生、いつ、どこで何があって「心の健康」を崩すのか分からない…

 

  だからこそ、ホンのひと時で良い…

 

 「自由」は制約されるものの、何も考えずに、様々なしがらみからから解放され、時間だけが過ぎることをやり過せる環境、要するに実際に現実から逃避出来るセーフティーネットのような場所が、社会保障としてあっても良いのではないかと思う…

 

 また、それを公然と偏見なく許される、勤務する企業が受け入れてくれるのなら…

 

 色々と補助金やら、助成金が矢継ぎ早に出されているが、私たち「心の健康」へのケアへの保証制度も、このような時代だからこそ、整備、創設が必要なのではなかろうか…

 

 ※私自身「心の健康」を長く崩していたため、切に想ったことです。偏ってしまった意見ですみません。

 

 今日もお読み頂きありがとうございました。