【健康法】 健康に良いことって… 昔からおじいちゃん、おばあちゃんに言われて来たことかな?
最近、書店の店頭に、「健康法」に関する書籍が多く並んでいるように感じます。
新聞下段の広告も、「健康本」に関するものが多いような…
私も何冊か手に取り読んでいますが、それらが云わんとしていることは、昔から各家庭で伝えられて来たことを、医学的な検証を添えて、改めて唱えていることのように思えます。
例えば…
- 身体を冷やさないこと(体温を上げること)
- 寝るときにはお腹を冷やさないこと
- お風呂ではゆっくり温まること
- 生姜、納豆、乳酸菌、梅干し、野菜、魚を食べること
- 食事は良く噛んでゆっくり食べること
- 緑茶を飲むこと
- 背筋を伸ばし姿勢を良くすること(猫背にならないこと)
- 横着せずに出来るだけ歩くこと
これって、考えたらおじいちゃん、おばあちゃんに良く注意されていたことではないか…
もしかしたら、著者の方々の発想の原点は、自身のおじいちゃん、おばあちゃんの教えからなのだろうか…
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんが言うことの正しさを、大人になって証明し世に広めたかったのではなかろうか…
そんなこともあって、どの健康法も親しみと懐かしさがあるため、私自身も受け入れやすく、色々と実践しています。
ただそんな私の悩みは…
沢山の健康法を取り入れすぎて、毎日、毎日、そのカリキュラムに追われてしまい、どれも満足に出来ていないことです…
こんなことなら、10代の頃から祖父母の言いつけを真剣に聞いて、習慣化しておくべきでした…
(おしまい)
本日もお読みいただきありがとうございました。