明けましておめでとうございます。
ブログの更新、皆様のブログの拝読、ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
12月に入り、母の体調が思わしくなく、毎日バタバタしておりまして…
入院となりましたが、お陰様で、母も落ち着いて来ました。
やっぱり、親、子供、弟妹…
肉親の体調不良って、仕事、食事、趣味、その他もろもろありますが、気持ちが何よりも優先するものだと、改めて思いました。
そして…
何よりも、母に私の生活を邪魔されたなんて思いたくもありません。
12月で私は50歳となり、子供の誕生日やクリスマスなど、たくさんのイベントがありました。
それらは皆、満足のいく形では行えませんでしたが、そんな母に付きっきりとなっていた私に対し、妻や子供達から、何に苦言も文句もなく、いつも温かく私を送り出してくれました。
この様な状況になって、改めて家族の優しさや、有り難みを感じることが出来ました。
いや、こんな状況だからこそ、家族の大切さが分かったのでしょう。
母の退院まで、あと少し時間は掛かりますが、全ては「私に与えられた試練」ではなく、「母の介護の有り難み」「家族の有り難み」を感じさせるための「チャンス」と受け止めていきたいと思います。
時間は掛かりますが、皆様の過去ブログもじっくり読ませて頂き、また、私も記事を書いて行こうと思います。
今年も「春雨サラダ」をよろしくお願いします。
(おしまい)
本日もお読みいただきありがとうございます。