春雨☆サラダ

50歳 2児の父‼️ 好きなものはハードロック、JAZZ、ゴルフ、カメラ、ラグビー、バーボン、芋焼酎、中村あゆみ、高崎晃、ランディローズ、前田日明、田村潔司… 愛読書は北方謙三… 一番大切なものは、晩酌と子供たちとの時間!

PVアクセスランキング にほんブログ村 google.com, pub-9716449924545490, DIRECT, f08c47fec0942fa0

これは、私の加齢臭ではありません!ってね…

f:id:isaoitsuyo:20201109064813j:plain

 

 私も加齢臭が似合う“お年頃”になって来た(^_^)

 

 そんな私でも他人の臭い…特に“残り香”が妙に気になることがある。

 

 エレベーターの扉が開いた時などがそうだ。

 

 誰もいないのに、つい先程まで乗っていたと思われる人の“残り香”が強烈に漂っていることがある。

 

 それは、加齢臭という言葉が世に広まる以前からあった、典型的な“オジサン臭”である。

 

 私自身も加齢臭を漂わせているのに、そんなにも感じてしまうのは、相当の臭いを発しているからだろう。

 

 まあ、私も年齢を重ねるにつれ、その様な臭いを纏って行くため、その人を悪く言うつもりはない…

 

 年相応の自然現象なのだ!

 

 ただ嫌なのは、まだその域まで達していない私が、その臭いを発していると他の人に誤解されることだ。

 

 例えば私が“残り香”のあるエレベーターに乗っていて、途中の階で他の人が乗り込んで来たとする。

 

 その人は、漂う臭いの主が私であると思うに違いない。

 

 自分が逆の立場ならば、そう思うからだ。

 

 やっかいなことに、私の加齢臭がそれとは異なることを証言出来るのは、普段から私の臭いを知る妻と子供ぐらいしかいない…

 

 自分から「この臭いは私のモノではありません」などと言える訳がないのだ。

 

 トイレや個室など、閉鎖された空間がある限り私の苦悩は続く…