春雨☆サラダ

50歳 2児の父‼️ 好きなものはハードロック、JAZZ、ゴルフ、カメラ、ラグビー、バーボン、芋焼酎、中村あゆみ、高崎晃、ランディローズ、前田日明、田村潔司… 愛読書は北方謙三… 一番大切なものは、晩酌と子供たちとの時間!

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学校給食と牛乳…

 

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 私が子供の頃の学校給食といえば、ほぼ毎日がパン給食であった。

 

 食パンが主流であり、学年が上がるにつれてパンの枚数も2枚から3枚へと増えて行くという安易なものであった。

 

 社会科や家庭科の授業で、最近日本人が“ご飯”を食べなくなっていることや、お米が余って“古米”や“減反”が問題となっていると習う一方で、給食はパンの日が多いことに疑問を抱いていた。

 

 これは、未だに分からない疑問である…

 

 ただ、毎日米飯給食では困る理由もあった

 

 それは、給食時に出される飲み物は、毎日決まって牛乳だったからである。

 

 私は昔からの“いたずら”の積み重ねで、牛乳や乳製品に“塩”を入れると、非常に不味くなり、飲めなくなることを知っていた。

 

 よって、塩味強いおかずを食べた直後に牛乳を口にすると、同様の不味さを味わうことになる。

 

 それなので、給食ではおかずを食べた後に一口パンを食することで口直しをし、牛乳へと移ることが必要だった。

 

 その為、苦労したのが米飯給食である。

 

 そもそも、ご飯を食べながら牛乳を飲むということが苦手だった。

 

 やっぱり米にはお茶が合う!

 

 昼食時、牛乳を飲みながら定食を食べている大人など見たことがない!

 

 最近、我が子の給食の献立表を見て安心した。

 

 それはパン給食が減り、米飯給食がほとんど毎日となっていたからだ。

 

 一方で飲み物の欄には、相変わらず毎日牛乳である…

 

 乳製品が健康に良いとは聞くが、お茶だって身体に良いと思うのだが…

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。