春雨☆サラダ

50歳 2児の父‼️ 好きなものはハードロック、JAZZ、ゴルフ、カメラ、ラグビー、バーボン、芋焼酎、中村あゆみ、高崎晃、ランディローズ、前田日明、田村潔司… 愛読書は北方謙三… 一番大切なものは、晩酌と子供たちとの時間!

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参加ミュージシャンが豪華すぎる❕❕ 小泉今日子の厳選2枚!

#新生活が捗る逸品

 

 最近では、女優業と私生活のバタバタばかりが取り上げられるキョンキョンですが、昔から様々なミュージシャンが楽曲提供したり、演奏に参加したりと…

 

 当時、バリバリのアイドルでしたが、私は新しいアルバムが発売されるたびに、その参加ミュージシャンの豪華さに興奮していました。 

 

 今でこそ皆、丸く?なって、こんなコトも”アリ”かも知れませんが、その当時の時代を考えると、とても考えられないミュージシャンたちが参加したアルバム2枚をご紹介します。

 

HiPPiES

 このアルバムは、楽曲提供者たちがスゴい!

 

 全てを紹介するとアレなので…

 

 一部抜粋とします。

 

1曲目:3001年のスターシップ

 作曲:氷室京介  編曲:ホッピー神山

 ちなみに、氷室京介氏自身も、同曲を詩を変えて、LOVE&GAMEとして歌っています。

 

 

2曲目:HiPPiES

 作曲:吉川晃司

 

3曲目:木枯らしに抱かれて

 作詞、作曲:高見沢俊彦

 

5曲目:東の島にブタがいたVOL.2

 作詞:サンプラザ中野、作曲:ファンキー末吉、編曲:爆風スランプ

 

6曲目:あそぼぜ

 作詞、作曲:いまみち ともたか(バービーボーイズ  

 

BEAT-POP

 

 こちらのアルバムは、楽曲提供だけでなく、参加アーティストも凄い!

 

1曲目:Overtune~ Cutey Beauty Beat Pop

 作詞:小泉今日子野村義男、作曲:野村義男、編曲:ホッピー神山

 ギター:布袋寅泰、キーボード:ホッピー神山、コーラス:野村義男

 

2曲目:Down Town Boy

 作詞:小室みつ子、作曲:小室哲哉

 

3曲目:Heart of the hills

 ギター:下山淳(ルースターズ

 

4曲目:パーティー

 作詞:サンプラザ中野、作曲:久保田利伸、(珍しい組み合わせ!)

 ギター:窪田晴男、柴山和彦パール兄弟

 

5曲目:Moon Light

 作詞:サンプラザ中野、作曲:久保田利伸

 

6曲目:Good Morning-Call

 作詞:小泉今日子、作曲:小室哲哉

 

7曲目:Happy Blue☆

 ギター:布袋寅泰、キーボード:ホッピー神山

 

9曲目:Odessey

 ギター:下山淳(ルースターズ、キーボード:ホッピー神山、シャウト:野村義男

 

10曲目:Tell me… ~The end

ギター:布袋寅泰、ベース:浅田崇(A.R.B 覚えていますか?石橋凌がヴォーカルの)、キーボード:ホッピー神山

 

どうです?

豪華でしょう!

 

※ただの情報の羅列ですみません…

 

本日もお立ちより頂きありがとうございます。

割り箸の悩み… ささくれ気になりませんか?

今週のお題「下書き供養」

 

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 すみません、私は割り箸が得意ではありません…

 

 箸を割った後に残る、先端部分の"ササクレ”がどうしても気になってしまうのです…

 

 少しでも“ササクレ”があると、それが食べ物と一緒に体内に入ってしまうのではと、不安になってしまいす…

 

 

 それでも割り箸に悪いと思い、それなりの努力はして来ました

 

 指先で出来る限りのものを取り除き、箸の先端を擦り合せてして、少しでも“ササクレ”を無くすことに時間を割きます。

 

 ただ、そこまでしても“ササクレ”が取れないようならば、私は大変申し訳ないのですが、箸立から新しい割り箸を取り出します…

 

 そんな神経質な悩みを抱える私にとって、嬉しい流れがやって来ました!

 

 環境への配慮や、経費削減もあってリサイクル可能な樹脂製?のような”普通のお箸”が用意されている飲食店が増えて来たことです。

 

 そうなんですよ!

 

 スプーンやフォークは、テイクアウトでない限り、“普通のもの”が使われる中で、なぜお箸だけが割り箸で、使い捨てであったのでしょうか…

 

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 環境への配慮というと、大抵は不便を伴うような印象もありますが、こと、割り箸が減って行くことについては、"ササクレ”が気になる私としては大変有難い!!

 

 最近では、新型コロナウィルスの影響で、テイクアウトが多いのですが、そのときも、上の写真のような"初めから割れている割り箸"が付いてくるお店もあります!

 

 そんな飲食店を積極的に利用する今日この頃です…

 

 本日もお読みいただきありがとうございます。

アナログのすすめ(書き直し)

今週のお題「下書き供養」

※下書き供養なので、遠慮なく投稿します…

 

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 最近では、スマホやパソコンの普及により、データのやり取りだけで、好きな音楽を取得し、自分のオリジナル楽曲集なども簡単に作れるようになった。


 私もそんな“現代の便利な道具”を使用しているのだが、先日実家に帰った際に、昔懐かしいカセットテープの数々に再会し、レコードからテープへと、せっせとせっせと多くの時間を費やしてダビングしていた日々が思い出された。
 
 カセットテープ背面のタイトルは、アルファベットシール(正確な名前は分からない…)で作り、収録されている曲目は手書きで記されていた。
 
 
 アルファベットシール…

 それは厚目のビニールシートにアルファベットが複数並んでおり、先端の堅いもので擦ると、下に敷いたカセットテープの背面に文字を転写することが出来るものだ。
 
 出来上がってみると、文字が右肩下がりになっていたり、日本語のタイトル名を無理やりローマ字表記にするので、かえって読み難いものとなったり…
 
 中には途中で、大文字のシールが足りなくなり、仕方なく小文字のアルファベットシールで代用したため、全体のバランスが非常に悪くなっているものもある。
 
 それらは、人に見せるのも恥ずかしく、自分だけのものとして棚に並べられていた。
 
 なにせ、パソコンはおろかワープロでさえ、一般家庭に登場するのはまだまだ遠い先の話である。
 
 手書きで書かれた曲名にしても、走り書きのようなものもあれば、丁寧に丁寧に記されたものもあったりで…
 
 今と変わらぬ気分屋な自分の性格を思いつつも、稚拙な文字も歳を重ねるにつれ、僅かではあるが成長も見え、日記をつける習慣がなかった私にとって、久方ぶりに昔の自筆との再会となり、テープに収録されている曲目以上に感慨深いものがあった。
 
 几帳面ではない私が、何故そのようなことに時間を費やすことができたかというと、今と比べて不自由さが故に、ゆとりを醸し出す時間があった時代だったからと言うしかない。
 
 
 
 私の学生時代、好きな「音楽」を手に入れるには、まず自転車で街のレンタルレコード店に足を運び、レコードを探して借りてくるところから始まり、自宅に帰ってステレオでカセットテープに録音するのが普通であった。
 
 のように、自宅にいて机の上でパソコンを操作するだけで、24時間いつでも入手出来るものではない…

 暑い日もあれば、寒い日もあり、時には雨の中でも、とにかく家から出なければ、好きな「音楽」は手に入らないのだ。
 (それ以外は、FMラジオで放送してくれるのをひたすら待つ!)
 
 
 また、自宅に帰ってのステレオでの録音作業は、レコード針が実際に音を奏でる仕組みのため、幾らスピーカーをオフにしても小さな音は漏れてしまう…
 
 深夜の録音では近くに寝ている家族を起こさないかと心配したことも懐かしい思い出だ…

 更には、今のようにデータを圧縮転送するなど録音時間を短縮出来るような機能はないため、収録されている演奏時間をそのまま待つしか無かった。
 
 ただその間は、カセットテープのタイトルを作成したり、曲名を手で書き写したりと、やることも多く忙しかったものだ。
 
 現在のデジタル機器の場合、例えば20年後にそれを手にとったら、このように当時の思い出に浸ることが出来るのだろうか…
 
 どのような形で、思い出がよみがえるだろうか…
 
 これは何も音楽に限ったことではない…

 身の回りの様々なものがデジタル化されることで、私たちの思い出は、「早く」「簡単に」「美しく」記録することが可能となったが、アナログにまつわる思い出までも記憶しておく力は伴っていないように思われる… 
 
 それは、ある一定の不便さの中にこそ、思い出が宿るからなのではないだろうか… 
 
(おしまい)
 
本日もお読みいただきありがとうございます。

私の断捨離 フリマを止めました…

今週のお題「下書き供養」

 ※お言葉に甘えて、下書きに入っていた記事を出してみます。

 

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 ・幸せは、入るスペースが無ければ、入って来ない

 

 ・新しいモノを入れるスペースが無ければ、新しいコトは入って来ない

 

 などなど、私は様々な運気本などがきっかけで、断捨離を続けている。

 

 とはいえ、当初は、長年にわたって、自分の手元にあったモノ達については、もう着ることが無いと分かっていても、もう読むことが無いと分かっていても、そして使うことが無いと分かっていても、「想い出」とし中々捨てられないことがあった。

 

 そこで、私が実践した断捨離法は、過去にも紹介したこの二つ。

 

 その1 図書館を自分の本棚と見立てる

 

 読書好きな私はこの方法(考え方)を始めてから、新刊、人気本などを購入することが少なくなり、金銭的にも負担が減りました

 

isaoitsuyo.hatenablog.com

 

 その2 想い出のモノたちを写真に

 デジカメやスマホが当たり前となる以前…

 

 まだ、フィルムのコンパクトカメラが全盛期のころからやっています。

 

 この記事に詳しく書いてありますが、モノを写真に納めておけば、それで想い出は保存され、捨てることへの抵抗が驚くほど減ります。

isaoitsuyo.hatenablog.com

 

そしてフリマを止めました

 そして今回、フリマを止めました。

 

 最近になり、断捨離とは「モノを減らすこと」だけでなく「日常の行動」を減らすことも断捨離だと思ってきたのです。

 

 以下、あくまでも、私の勝手な考え方なのでご容赦ください。

 

 ・新しい行動をする時間を作らなければ、新しいコトを始めることはできない…

 

 私は、毎日の時間の中で、費用対効果に合わないモノ(行動)を分析した結果、それはフリマに掛ける時間フリマに神経を使う精神だと思いました。

 

  私にとって、フリマの位置づけとしては、断捨離として捨てるモノを、少しでも換金しようという動機で、そこで自分のオリジナル品を売ったり、ビジネスにしている方達とはそもそも意気込みが違いました…

 

 私が出品していたものは、絶版となった本、廃盤となったCDやレコード、昔のアイドルのテレカ等だったので、売れるには売れるのですが…(ラクマが主です)

 

 やはり、出品するまでの写真撮影や経年劣化に対する苦情が来ないようなコメント作成に神経と時間を使います。

 

 その後、コメントが入ると対応し、注文が入るとクッション材で梱包した後、100円ショップで購入して来た包装資材に入れて、コンビニに持って行き発送します。

 

 クッション材は、まとめて買いしてあるのですが、包装資材については、その都度、注文を頂いた商品に合ったサイズのモノを100円ショップに買いに行きます。

 

 全ては、取引後の自分の評価が良くなるように、細心の注意を払います。

 

 ここがまた、精神的にも負担となります…

 

 そうして販売したものの、私の売れ筋の価格帯は500円~600円であることもあり、郵送料や梱包材費用、支払手数料を考えると、収益にするとわずかなもの…

 

 そこまでの労力、時間、精神的負担を伴うことを考えると、これは「断捨離」すべき「行動」であると判断し、私は昔の様に、不要品をブックオフなどに持ち込むようにしました。

 

 ブックオフで、値段が付かないと言われたモノについては、返品して頂き、近所の図書館にある寄贈受付BOXに寄付します。

 

 時代に逆行するようですが、私は、この行動の断捨離によって、そこに費やしていた時間を他のことに充てるようにしました。

 

 本日もお読みいただきありがとうございます。下書きに眠っていたので、とりとめも無い内容ですみません。

 

 

 

覚えていますか? 昔懐かしいロールプレイングの書籍

 

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 私が中学生の頃、ロールプレイングゲーム(以下、RPG)を文庫本で楽しむことが流行した。

 

 それは1ページに1つの場面が描写されており、ページの終わりに幾つかの選択肢とそのページ番号が記載され、読者はその中から自分で進むべき道を選び、指示されたページを手繰って行くものであった。

 

 そして、様々なページを行ったり来たりしながらエンディングへと向かって行く…

 

 しかしながら、誰もがゴールに辿り着けるという訳ではなく、途中であえなくゲームオーバーのページに行き着いてしまったり、同じページを何度も巡ってしまう破目になるなど、まさにRPGさながらの物語が展開される。

 

 当時はファミコン全盛期…

 

 中でもRPGが一番の人気ソフトであった。

 

 それらRPGブームに乗り、文庫本は発売されたのだ。

 

 ファミコンは自宅から持ち歩くことが出来ないため、バスや電車などでゲームを進めることが出来なかった。

 

 一方、RPGの文庫本は持ち運びが容易であるため、どこでも楽しむことが出来る上に、一見すると“本”であるため、正々堂々と学校に持って行くことが出来た

 

 それを使って休み時間に遊んでいたとしても、形としては“読書”である。

 

 普段、読書とは無縁に思われる友人まで、休み時間になると文庫本を手にするという光景が、教室内に広がった。

 

 ただ…

 

 それも一つのブームだったのか、いつの間にか消えしまった…

 

 最近、子供達の間ではニンテンドーSWITCHが真っ盛り。

 

 それこそ、手軽に持ち運ぶことが出来て、どこででもゲームをすることが出来るという強みが、その背景にはあるのだろう。

 

 私がファミコンで遊んでいた頃は、普通の家庭ではテレビは居間に1台あるだけで、それは家族みんなのものであった。

  

 その為、他の家族がテレビを観たい時は、ファミコンを中止しなくてはならず、遊べる時間は必然と限られていたのだ。

 

 その為、ゲーム以外にも一人で楽しめる娯楽が必要であった…

 

 そのニーズが先のRPG文庫を産み出したり、週刊のマンガ雑誌(少年ジャンプ、サンデー、マガジン)が驚異的な売り上げを誇ったり、江戸川乱歩やルパン、ホームズといった推理小説が、子供向けにアレンジされて販売されるなどの社会環境を産み出していたのではなかろうか…

 

 書籍とはいえ、どれも子供達にとっては限りなく遊びに近いものであった。

 

 キャプテン翼など、現在のプロサッカー選手に影響したものもあれば、自分達で少年探偵団を作ったり、七つ道具を作ったりと、放課後の子供達の遊びに大きな影響を与えたこともあった。

 

 つい、この間まで、子供達の活字離れや書籍離れを嘆く声や、各種調査結果が報道されていた。

 

 ところが、ここへ来て、特にコミックにおいて、沢山のヒット作によって、入手困難な書籍も出てきたのは嬉しいことだ。

(オッサンの私も、沢山の作品にはまっています…)

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

始めの3枚が好きです  ~中村あゆみさん~ その1

 お題「#新生活が捗る逸品」

はじめに…

 私の趣味の一つは音楽鑑賞です。

 

 ジャンルは、ジャズ、クラシック、ハードロック、ロック、ポップス、歌謡曲、アイドル、アニソンからプロレスラーの入場曲まで、邦楽、洋楽を問わずに何でも聴きますね~

 

 ただ…

 

 昔聴いていたものが多く、古いモノばかりなのです…

 

 以前、ブログにも書きましたが、私は、なぜか加齢とともに、どんどん最近の曲が分からなくなって…

 

 未だに、一番聴いているものは、10代のころ聴いていたものが中心です。

 

 そのような偏りのある私ですが、なぜかお気に入りとなるアルバムは、決まってそのアーティストのデビューしてから「始めの3枚」なのです!

 

 音楽性に悩みを持って、少しずつ方向性を変えて、その後の自身のスタイルを確立して行く過程が見える場合もあれば、最初のスタイルを貫き通すアーティストもあったりで…

 

 今日は、そんな私のお気に入りの「その1」として、中村あゆみ様を紹介したいと思います。

※この記事は私の勝手な感想です。

   私の信条として、音楽には100人いれば100人の捉え方、評価があって良いと思っています。

 

ミッドナイトキッズ 

 

[http://:title]

 これがデビューアルバムです。

 

 中村あゆみさんといえば、私の中では「海」「ベイエリア」「夜明け前のひと時」「バイク」で、そして全体としてアメリカンなイメージですね。

 

 当時はポニーテールにGジャンハスキーボイスがサックスとサイコーに合っていた!

 

 このアルバムは、まだまだ演奏も、歌い方も、そしてテーマも、色々な意味で若くて、探り探りのものに聞こえてました。

 

 しかしながら、50歳手前になり、改めて聴いてみると、その後の中村あゆみさんの原点全てがここに詰まっているように思えます。

 

 最近では、会社帰りのクルマの中は、毎日このアルバムを聴いて、アメリカンな別世界へと誘ってもらい、仕事とプライベートとのONとOFFしてます

 

↓ まず、この曲で仕事を忘れます!

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 ↓ 切なくも、どこか懐かしいバラード… さぁ、OFFに切り替わります!

youtu.be

 

↓ 12インチシングルになった代表曲。

  中村あゆみさんの世界 満開! 仕事を完全に忘れて、疲れが癒やされます!!

youtu.be

Be True

 

[http://:title]

 

 

 これが2枚目のアルバムで、大ヒット曲である「翼の折れたエンジェル」が収録されてます。

 

 当然、「翼の折れたエンジェル」は名曲ですが、その他の曲もステキなものばかり

 

 当時、オールナイトニッポンを聴いたりして、深夜3時(朝かな?)過ぎまで起きていた頃、薄明るく碧い光が感じられる空を見上げて、このアルバムを聴いてました。

 

 本当に「夜明け前」がピッタリくるアルバムです。

 

 

 ↓ 先のA BOYに続き、これも中村あゆみさんの世界 満開!

www.youtube.com

 

↓ 空が少し明るくなる、夜明け前の時間に、良く聴いてました…

youtu.be

 

↓ もう、カッコイイ! パワフル! 元気が出ます!!

youtu.be

 

↓ このアルバム大好きなので、もう1曲!

youtu.be

 

 

 

Fair Child

 

[http://:title]

 

 そして3枚目。

 

  私の中では、このアルバムで、完全に中村あゆみの世界が構築?完成されたように思われます。

 

 

 ↓ このアルバムで、一番大好きです。テレビCMにも使われていましたね。

  この手の曲があることで、中村あゆみさんの世界観が、1枚目のアルバムから繋がっているように思えます。

youtu.be

 

↓ ライブでも大変盛り上がります! 

youtu.be

 

 

 

 オマケです

 

 初めの3枚ではありませんが、私が落ち込んだ時に、いつも励ましてくれた歌です。

youtu.be

 

 

 中村あゆみファンと同じく、格闘技、プロレスファンの私としては、昔、パンクラス鈴木みのる選手がこの曲で登場して来るシーンがサイコーに好きでした!(頭からタオルをかぶって)

 

 

(おしまい)

 

 今日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

髭剃り男のユウツ…

 

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 私は髭が濃い…

 

 この身体的特徴のおかげで、髭の薄い人に比べ、毎朝の身支度で15分程度は時間を損している。

 

 夜まで髭が生えてこないようにするためには、丁寧に剃らなくてはならないからだ。

 

 私の髭は「電動カミソリの剃り」だけでは満足出来ず、その後にT字カミソリを使用しなくては「深剃り」とならないのだ。

 

 そのT字カミソリは、時代とともに進化を続け、私が大学1年の時に“2枚刃”という衝撃的な商品が登場したが、その後3枚刃、4枚刃とどんどん刃の数は増えて行き、ついには五枚刃、更に電動モーターで振動する機能まで有するようになった。

 

 

 この刃の数は、いったい幾つまで増えるのだろう…

 

 私もその度に、新しいものに買い替えて来た

 

 従来の商品に、特に不満を抱いていないものの、新商品を購入してしまう理由とは…

 

 それはT字剃刀の“替刃の価格”が高いこと、そして新商品の価格設定が絶妙なことにあると思われる。

 

 新しい商品は、本体に新機能が搭載された上に、替刃数個が付属しているため割安感満載なのである。

 

 だから、ついつい、新しい商品を手にしてしまうことになる。

 

 さらには、T字剃刀というのは、替刃やシェービングフォームの購入費用も考えると結構お金が掛かる

 

 また、剃る前に肌を蒸しタオルで温めたりと、手間も掛かる。(私は肌が弱い方では無いが、毎日電機シェーバーとT字剃刀をしていると、週末の金曜日ごろには、さすがに剃刀負けしてくる)

 

 そこで、高価ではあったがついに、憧れのブラウン社製の電動カミソリを購入した。

 

 覚えてらっしゃる方もいますか?

 

 昔、TVCMで、出勤途中のサラリーマンが、自宅で髭を剃ってきたのに、ブラウンのシェーバーで剃ると、更にまだ剃れて、その剃れた髭を、トントンっと、白い紙の上ににだすものだった。

(古くてすみません…)

 

 先のT字剃刀の維持費用等を考えると、電動が多少高価となろうとも、それだけで髭剃りが完結するのならば十分にペイ出来るし、何よりも朝の貴重な時間が短縮出来ると考えたのだ。

 

 現在使用している電動カミソリもそんなに安価なものでは無いが、今回はその“値段”と、昔観たTVCMの幾多のサラリーマン達のコメントに、大きな効果を期待した。

 

 しかしながら…

 

 どんなに高価であっても、技術が進歩していても、“電動だけでの剃り”では私の髭は満足出来なかった…

(夕方にはザラザラして来てしまう…)

 

 結局、私の電動シェーバーとT字剃刀との「併用の朝」は続く…

 

 

 

ホントの歴史って、たぶん誰に分からない… でもね、それがロマンですね。

 

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#今年、学びたいこと

#今年、学びたいこと
by Udemy

 

 

 

 少年時代、考古学に「ロマン」を求めていた…

 

 古代ミステリーを報じるテレビ番組に夢中になっていた。

 

 その後、インディジョーンズの登場でその思いは加速し、ノンフィクションはもちろんのこと、ちょっと逆説的でフィクション風の「歴史モノ❓」まで、様々な古代文明や遺跡に関する書籍を読み漁っていた。

 

 そして、将来の夢に「考古学者」という選択肢が登場することになる…

 

 しかし残念ながら私の学校での「歴史」の成績はインディアナ・ジョーンズ・ジュニア博士のようにはいかず、私の好奇心に反比例するがごとく低迷し、その夢は大学受験を機に断念することとなった…

 

 今でも書店に行くと、一般的な歴史と違った角度での魅力的な見解を唱えたり、そして神秘的なものに感じさせてくれる書籍が沢山出版されており、ついつい魅せられて購入してしまう

 

 この様な歴史の魅力を、中学、高校時代の教科書や、受験勉強で教えてもらうことが出来ていたならば…

 

 歴史とは、現代の人々が史跡や史書、時には言い伝えなどにより、史実を読み解くものであり、それが100%正しいかどうかは誰にも分からない…

 

 よって、私たちが学校教育で学ぶものは、多くの証拠により裏付けられ、誰もが認める「歴史の表面的な部分まで」となっているのではなかろうか…

 

 それゆえに、教科書では人物の年代や活動記録ばかりが中心に記載され、その背景にある「事情」や「心情」にまで深く踏み込んだ箇所は少ないように思われる。

 

 推理小説にしても恋愛小説にしても、欠かせないものは「動機」であり、それが聖人君子なものであれ、ドロドロとした邪悪なものであれ、最も面白いところである!

 

 しかしながら、実際に歴史上の人物の、心の奥底を計り知ることなど出来ないため、それを教科書に書き記すことは難しいのだろう…

 

 例えその人物の自叙伝があったとしても、果たしてどこまで自身のことを包み隠さず記述しているのかは疑問である…

 

 だって私なら絶対、人に知られたくない恥ずかしい出来事などを、自ら口にすることはないし、まして記述することもしない!

 

 仮に、私自身の記録を後世に残すならば、他人に自慢したい出来事や、少しでも自分を美化した立志伝のオンパレードのようなものになるであろう(笑)

 

 歴史には様々な説や解釈があるが、どれも100%の裏付けを取ることが難しいため、新しい史実の裏付けが発見されるたびに、新たな白熱した論争が起きることも魅力の一つである。

 

 でもね、いくら論争を繰り返してもね、それでも、「ホントの歴史」は永遠に分からないはずである…

 

 何故ならば、「ホントの答え」を知っているのは、歴史上の人物自身だけなのだから…

 

 私が思うに…

 

 歴史を探求する魅力とは、「あーでもない、こーでもない」と、後世に残された人々が当時に想いを馳せ、そこにロマンや興奮を感じるところなのだと思うのです。

 

 だからこそ、いつまでたっても面白い!

                                (おしまい)

 

 今日もお読み頂きありがとうございました。

リングス(前田日明兄さん)の叶えてくれたもの… (ポエム?)

 

 

youtu.be

  ↑ 画像は粗いですけど、私の大好きな名勝負! V・ハン対田村潔司

    目まぐるしい関節技の取り合いにしびれました! 

    今の総合格闘技には無い、チェスや将棋に似た、知力の攻防!

    短い映像なので、是非ともご覧ください。

 今の総合格闘技にはない、魅力がいっぱいです! UWFファンとしても、スポーツライクで、総合格闘技でも無く、様々なジャンルの格闘家がリングにあがり、本当に楽しめました。


私はユニバーサルプロレスの頃からの、生粋のU系ファンですが、田村潔司と同じく、あの頃のUの匂いを感じさせてくれたRINGSが1番好きでした!


始めに…

 本日の記事は、今を遡ること25年…

 私が24歳のころ、1996年10月の「週刊プロレス」に投稿して採用されたものを、今風にアレンジして書き下ろしたものです。

 

 かなりマニアックなもので、当時は珍しく「ポエム」っぽい表現でしたが、採用されたので、恥ずかしながら披露したいと思います。

 ※今回の記事、マニアック過ぎて分かる人が限られてしまい、申し訳ございません。

 

 それではポエム?開始です…

 

 リングス…

 

 そこは僕らの少年時代の夢を叶えてくれるエデン…

 

 空手VS柔道、サンボVSキックボクシング、ボクシングVSレスリング…

 

 夢は果てしなく続く…

 

 アキラ兄さんが叶えてくれたもの…

 

 それは誰もが少年時代、夕暮れ迫る公園で、いつまでもいつまでも飽きる事なく語り続けた夢の続き…

 

 ウルトラマンvs仮面ライダージャッキー・チェンvsブルース・リー紅三四郎vs大山倍達

 

 誰が一番強いのか何が一番強いのか

 

 答えなど出るはずはなかった、いや、答えなど必要なかった…

 

 いつまでも少年の心を持ち続けているアキラ兄さんだからこそ、そんな僕らセピア色をした思い出達を、今やさしく、温かくよみがえらせてくれる…

 

 リングの上、その日確かに結果は出るであろう。

 

 しかしそれは一刻のものに過ぎない。

 

 何故ならその試合の続きは、それを観ている少年達の、セピア色の思い出に替わり、夕暮どきの公園で語り継がれて行くのだから…

 

 この世に「夢」を語り続ける少年たちがいる限り…

 

 そのためにもリングスに携わる、創る、観せる、闘う大人たちの心も、永遠に少年のままでいて欲しい。

 

                                (おしまい)

 

 いや~ 若気の至りですね、恥ずかしい文章でした。すみません。

 

 

 

 

 

 

天気予報に出ない街… 

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 私が住む静岡県は、全国版のニュース番組の中で放映される、天気予報コーナーの、天気図に表示されることが非常に少ない

 

 向こう1週間の、全国の天気予報にも登場しない…

 

 その後、全国から地方局へと切り替わって、初めて「静岡」の天気が分かるのだ。

 

 ただし、残念なことに、番組によっては地方局に移らずに、そのまま終了してしまうこともある…

 

 今ではインターネットやデータ放送などで、簡単に天気予報を知ることが出来るようになったが、昔は朝刊で天気を確認した後は、刻々と変化する気象情報を、テレビで報じられる名古屋と東京の天気の間をとって、自分なりに天気を予報していた。

 

 私は全国の予報図に静岡が表示されないのは、“主要都市(=メジャーな街)”ではないのが原因だと考え、平成17年に静岡市政令指定都市となった際、やっと全国の天気に加えて貰えるのではと期待していた。

 

 しかし、待てども暮らせども静岡の全国デビューはやって来ない…

 

 政令指定都市が1つでは弱いのかと思い、平成19年に浜松市政令指定都市になった時、もう一度期待した。

 

 結果は同じく、未だに全国で表示されない…

 

 テレビの画面や新聞紙面のスペースを考えると、全国47都道府県全ての天気を表示することは難しいのは良く分かる。

 

 ただ、ず~っと表示されない街に住む住民としては、どうしたら表示してくれるのか知りたいものだ。

 

 ※これは完全に愚痴ですね。すみません。

  本日もお読み頂きありがとうございました。

檻の中の動物たち…

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 ↑ 今週のお題「祝日なのに……」

 おかげさまで体調はすっかり良くなりました!

 しかし、元々の出不精と外出自粛生活がすっかり板に付き、私だけでなく、我が家はすっかりインドア派になってしまいました…

 大学生の息子など、1週間に1度しか家を出ません…

 明日は天気が崩れるそうで…

 今日はせっかくの休日なのに、多分、お昼もコンビニで済ませて、日中は家でスマホやテレビを観て、まったり過ごして終わるのでしょう…

 なぜか、我が家にはコロナ疲れ?外出自粛疲れ?というものが… 無い…

 

 そんな今ですが、せっかくの祝日なので、子供達が幼かったころ、休日と言えば活発に外出していたころのお話を書いてみたいと思います。

 

動物園にいった話です

 

 休日に市内の動物園に子供達を連れて遊びに行った。

 

 天気は良く、秋の観光シーズンということもあって、動物園に続く道は数キロ手前から渋滞している始末…

 

 結局少し離れた臨時駐車場に車を置き、シャトルバスにて動物園に向かうことになった。

 

 シャトルバスの車内は多くの人々がひしめき合い、まるで自分達が檻の中に閉じ込められて、これから動物園に搬送されるかのような錯覚を覚えた。

 

 動物園に着くと園内は更に混雑していて、動物の檻という檻全ての前が人の黒山…

 

 皮肉なことに、自分の周囲のスペースよりも動物達のいる檻の中の方がよっぽどゆったりしていて、心地良さそうに見えてしまう。

 

 せっかくの休日にも関わらず混雑に身を置く人間達を横目に、動物たちは悠々と歩き回るものから、うたた寝を楽しむものまで、自由気ままに、いつもの毎日を過ごしている。

 

 そんな中、「おサルさん達、檻の中に閉じこめられてかわいそう…」と、何処からか子供の声が聞こえた。

 

 私が幼き頃に感じた感想を、最近の子供達も抱くのかと思うと、思わず苦笑した。

 

檻の中の動物たち…

 ただ、大人になるにつれ、私の考え方は少しずつ変わっていた。

 

 動物園の動物達は、檻の中にいることで確かに「自由」は奪われたが、それと引き替えに天敵に命を狙われるという、自然界において最大のリスクを回避することが出来た。

 

  また、自ら狩りをしたり餌を探したりする必要もなく、栄養バランスの取れた食事が定期的かつ確実に摂取出来て、体調が優れない時の介護だけでなく、常日頃からのメディカルチェック等の手厚い優遇も付いている。

 

 自由を奪われたことによるストレスも非常に大きいことであり、それについては今でも「可哀想」でとの想いは正直消えない

 

 しかし、少なくともデメリットばかりでは無いのだと、最近では考えるようになった。

 

人間社会におけるセーフティーネット

 人間社会において、3食食事付の保障?を求めて犯罪を起こし、刑務所入所を希望する人々がいるとのニュースをしばしば耳にする…

 

 様々な理由で社会に、そして生きていくことに疲れてしまってのことではあるが、それにしても犯罪の被害に会った側にとってはとんだ迷惑というか、とても許されることではないし、たまったものではない!

 

 万人に平等の権利として備わる「自由」を、何人たりとも奪うことは正しいことではない

 

 しかしながら、社会でのストレスに加えて、コロナを起因とする自殺者が増加しているとの悲しい報道を目にする…

 

 人生、いつ、どこで何があって「心の健康」を崩すのか分からない…

 

  だからこそ、ホンのひと時で良い…

 

 「自由」は制約されるものの、何も考えずに、様々なしがらみからから解放され、時間だけが過ぎることをやり過せる環境、要するに実際に現実から逃避出来るセーフティーネットのような場所が、社会保障としてあっても良いのではないかと思う…

 

 また、それを公然と偏見なく許される、勤務する企業が受け入れてくれるのなら…

 

 色々と補助金やら、助成金が矢継ぎ早に出されているが、私たち「心の健康」へのケアへの保証制度も、このような時代だからこそ、整備、創設が必要なのではなかろうか…

 

 ※私自身「心の健康」を長く崩していたため、切に想ったことです。偏ってしまった意見ですみません。

 

 今日もお読み頂きありがとうございました。

すみません、体調不良にて‥

すみません、体調不良にて、しばらくブログが更新出来ていません‥

そんな中、読書よりも、皆さまのブログを拝見させて頂くことが何よりも楽しみで、ブログのありがたみを感じております。

確実に快方に向かっていますので、またお付き合い下さい。

揺れるアパートにご注意を!

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 ↑ もう、使われなくなったモノレール…

(いつものことながら、本文とは関係ありません。春先の散歩途中、なんだか切ない気持ちになりました)

 

素敵な新婚生活の始まり❓

 

 もう20年以上前の話です…

 

 結婚当初、私は郊外にある軽量鉄骨造のアパートに住んでいた。

 

 そこは幹線道路に面している為、自動車での通勤に便利な上、近くにバス停やスーパー、コンビニもあり、日当たり良好、内装もオシャレと文句なしの場所だった。

 

 朝日が眩しいダイニングで、購入したばかりのテーブルを囲んでの朝食…

 

 帰宅してからは、大きな浴槽に体を目一杯広げ、浴室の窓から月を眺めて寛ぐ…

 

 こんな部屋が都会では考えられない値段で借りられるのだから、田舎暮らしも捨てたものではないと、妻とも話したのだった。

 

初日から… 異変発生❕ 

 

 そんな中、初めて「そのこと」に気付いたのは、引っ越し初日、浴室で一日の疲れを癒している時だった。

 

 時々浴槽の水面が揺れるのである。

 

  何か体を動かしている訳ではないが…

 

 揺れる…

 

 夜遅かったせいもあり、その日はさほど気にもせずに床に就いた。

 

 そして「そのこと」が決定的となったのは翌朝…

 

 布団に包まって寝ていると、時折ガタガタと建物全体が振動する…

 

 その揺れの原因は、前面の道路を走るクルマの振動であった。

 

 乗用車ならそれ程感じないが、あいにくその道は、幹線道路ゆえにバスやダンプが良く通る

 

 近くに大学があるため、バスのダイヤが多いことは普段の生活で助かる反面、住む者にとっては揺れる機会がそれだけ多いことになる。

 

 入居前に何度も足を運んで、十分吟味して決めたはずなのに、何故、この様な欠点に気付かなかったのであろう…

 

 不動産屋さんは、何故、これ程重要な事について、説明をしてくれなかったのだろう…

 

 とはいっても、次に引っ越すほどの予算は無く、仕方なく暫くの期間そのアパートで暮らした…

 

 一番辛かったのは、風邪などで体調を崩して、昼間から寝ている時である。

 

 夜間と違って、昼間の大型車両の交通量は半端ではない。

 

 何度も「揺れ」に起こされてしまい、満足に眠れない…

 

 心なしか、風邪の治りも遅いような気もした。

 

 それでも私達夫婦は、そのアパートに4年近く住んだ。

 

 その間、他の部屋の住人は何度入れ替わったことか…

 

 出来ることなら、新しい入居者の方が下見に来ている時に「ここは揺れますよ」と、一声掛けてあげたいものだが、中々その場面に遭遇することは無かった…

 

 また、道を歩いていて、幹線道路沿いの軽量鉄骨のアパートや住宅などを見掛ける度に、私と同じ悩みを抱えているのだろうと、思うようになった…

 

 今まで、まったく知らなかった世界だ…

 

 失敗も踏まえ… さあ、やっと引っ越すぞ❕

 

 そんな私達も、第一子を授かることが出来たのを機会に、新しい新居へと引っ越すこととなった!

 

 今度は軽量鉄骨ではなく、RC構造のアパート、かつ幹線道路から離れて、交通量が少なく、生まれてくる子供のために近くに学校、病院、公園などがあるところを探した

 

 そうした所、総合病院の裏手で、小学校も近いところに、少し古いが鉄筋コンクリートのアパートを見つけることが出来た。

 

 幹線道路沿いではないため、交通量も少ない!

 

 築年数が経過しているせいか家賃も安い!

 

 病院の周りは緑が多く、ジョギングコースにもなっており、生まれてくる子供と散歩することがとても楽しみに思えた。

 

 全てが満ち足りた上で、新生活が始まった。

 

またまた… 事前に教えてよ、不動産屋さん…

 

 しかし、ここには全く別の問題があった…

 

 普段はとても閑静なところなのだが、時に救急車が大きなサイレンを鳴らして通るのだ。

 

 それは昼夜を問わず365日、24時間のことであり、窓を閉めていようとも耳に入って来る。

 

 総合病院の裏手に住んでいるのだから、当たり前である。

 

 何故、そんなことに気付かなかったのだろう…

 

 またもや、不動産屋さんは、なんで教えてくれないのだろう…(以前とは違う不動産屋さんですが…)

 

 結局、それから6年近く…

 

 今度はサイレンと暮らす生活を送った…

 

 

 本日もお立ちより頂き、ありがとうございました。

 

 

私はこれで血圧 下がりました!

 このブログは、私の「何気ない身勝手な想い」と、「下手っぴな写真」を、恥ずかしながら観て頂くものなのですが、先日の「脂肪肝からの脱出!」に続き、悩みのタネであった「血圧」もクスリに頼らず下げることが出来ましたので、報告させて頂きます。

 

 

isaoitsuyo.hatenablog.com

 

カゴメのトマトジュース

 

 何をしたかと言えば、毎朝毎朝、下記の「カゴメトマトジュース」を毎日200ミリリットル飲んだだけです!

 

 機能性表示食品として「善玉コレステロールを増やす」「高めの血圧を下げる」と記載されています。

 

 始めは半信半疑だったのですが…

 

 私の大好物は「トマト味!」

 

 マヨラーとともに、ケチャップも、日常生活の中で多様。

 

 食事に行っても、「○○のトマト煮」「○○パスタ トマト味」等あれば、必ずそれらを選択します。

 

 そんな私にとって、トマトジュースを飲むことだけで「血圧」を下げることが出来るなんて、本当に素晴らしいことでした!

 

 とはいえ、毎日毎日飲むとすると、そのランニングコストは結構掛かります…

 

毎日1本 きっちり飲みたい方には…

 

 始めはドラッグストアで週末にまとめ買いをしていたのですが、下の楽天で48本入りを見つけてからは、こちらにしました。

 

 なんと言っても安い!!

 

 送料無料なので、税込でもなんと1本75円程度

 

 近所のドラッグストアを見てください。この様な価格は見たことがありません。 

 


 

 

 

更に、コストパフォーマンスを求めるに方は…

 

 更にコストパフォーマンスを目指すには、下のペットボトルタイプがお勧め!

 


 

 

 1日200ミリリットルで良いので…

 

 720ミリリットル×15本=10,800ミリリットル。

 

 10,800ミリリットル÷200ミリリットル=54杯

 

 3,099円÷54杯= なんと1日58円くらい!

 

 ご注意! デメリットもあります…

     

 ただし…

 

 デメリットとして、このペットボトルタイプ…

 

 これ以上に安い値段で、「バロー」などのスーパーのセールで購入することが出来るます!

 

 ペットボトルをまとめ買いするので、非常に重くなり、手は痛くなりますが、安さを求めるならばそちらがお勧め!

 

 更にペットボトルタイプの難点として、1日飲みきりタイプでは無いので、どうしても毎日、トマトジュースの「濃い部分」がペットボトルの下の方に沈殿してしまう…

 

 それを毎日、シャカシャカしてから飲むと、トマトジュースが泡立ってしまう…

 

 更に、もっと安い方法としては、スーパーで紙パック入りで1リットル(5杯分)の同商品を買って来た方が一番安い!

(ただし、冷蔵保存のうえ、賞味期限が短いので注意を

 

私なりの結論

 

 結論を言えば、大きな冷蔵庫を完備しているお宅や、自分一人ではなく、家族何人かで毎日飲むのであれば、近所のスーパーで1リットルの紙パック入りの同商品を購入してくるのが一番だと思います。

 

 一方、我が家のように、「血圧」が高いのは家族で一人だけのような場合、紹介しましたペットボトルタイプを、重たくて運ぶのも面倒なため、ネットで購入するのがお勧めです!

(こちらは常温保存のため、冷蔵庫を占領するような事態にはなりません。賞味期限も長いのでまとめ買いに向いてます!

 

 コストパフォーマンスよりも、トマトジュースの沈殿が気になり、毎日同じ成分量を飲みたい方は、1日で飲みきりの一番最初に紹介したものが良いと思います。 

 

 ちなみに、ペットボトルタイプや紙パックの場合、毎日200ミリリットルを測って飲みます。

 

 毎日それを測ることが面倒とならずに、かつ、ちょっとでもオシャレに飲むために、私はマーロウのプリンが入っていたグラスを使っています。

 

 マーロウのプリン… その味は当然サイコーの上に、その後もオシャレなグラスとして重宝してます!

 ↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 本日もお立ちより頂き、お読みいただきありがとうございました。

ひな人形のケース

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 ひな人形と5月人形…

 

 子供達が小さくて、毎年飾っていた、10年くらい前の話です。

 

 我が家は狭いアパート暮らしゆえ、ひな段となったものではなく、ガラスケースに入ったものを、押入れから引っ張り出して飾る。

 

 また、それを設置する、特別なスペースも無いため、部屋の床に直に置かれる。

 

 これが中々ヒヤヒヤするのだ。

 

 人形を出した時こそ、子供達は久しぶりの対面に感動し、息子ははにかみ、娘はうっとりとした表情で魅入っている…

 

 しかし暫くすると、それらは日常的な「置き物」へと変化し、近くを通っても立ち止る回数が減って来る

 

 怖いのはここからだ!

 

 皆さんにお聞きしたい。

 

 子供たちが家の中で遊ぶ際に「静かに遊びなさい」と言って、本当に静かに遊ぶ家庭がどれ程あるのだろうか?

 

 わが家も御多分に漏れず、雨の日など外で遊べない時、子供たちは家の中で大声を発して走り回り、窓やドアやその他の家具の至るところにぶつかりながら、鬼ごっこやかくれんぼの類いの遊びをする。

 

 その様な状況下、人形ケースは親にとって「気が気ではない」危険物へと変化する…

 

 ケースは強化ガラスで出来ているだろうが、もし子供たちがそれに体ごとぶつかったらどうなるのであろう…

 

 うっかり足で蹴飛ばしてしまったらどうなるのであろう…

 

 それを考えると、とても恐ろしくなる…

 

 私は「ガラス」に対する苦い思い出が沢山ある。

 

 大学の時、天井にいた虫を新聞紙で捕ろうとテーブルに乗った途端、テーブルが粉々に砕け私は落下するとともに、足に小さなガラス片が幾つも突き刺さった

 

 私の乗ったテーブルとは当時流行っていた、天板がガラスで、骨組みがアルミで出来ているものだったのだ。

 

 テーブルには「強化ガラス使用」とのシールが貼られていた為、まさか割れるとは思ってもみなかった

 

 しかしながらテーブルにしても、まさか60キロを超える人間が乗ることなど想定してもいなかったのだろう…

 

 小さなガラス片が部屋中に散らばった…

 

 買ったばかりのラグマットには、細かなガラスの破片が毛足の中に入り込んでしまい、泣く泣く捨てることになった…

 

 その後、掃除機で部屋の隅々まで掃除をしたものの、吸い取れない小さなガラス片というのはあるもので、時々足に突き刺さる…

 

 それは木のトゲとは全く異なり、刺さった瞬間に鋭い痛みと出血を伴うのだ!

 

 その後、何度何度も様々な掃除用具を使って掃除を繰り返したが、暫くは自分の部屋を動き回ることが、そして自分の部屋にいることまで嫌になってしまった。

 

 社会人になってからは、酔っ払って実家のドアのガラスを割ってしまい、始末をしていた父親が指を切断し大手術を受けた…

 

 コーヒーメーカーのガラスポットを割ってしまい、指を5針縫った…

 

 などなど…

 

 ガラスにまつわるろくな思い出がない。

 

 私は「ガラス恐怖症」が過ぎるのかも知れない。

 

 しかしながら、震災に対する備えや、小さな子供の安全面からすると、身の回りのモノは出来る限り危なくないものであって欲しい…

 

 そう願っていた…

 

 そして今…

 

 最近のお雛様事情を観てみようと、ネットで色々と検索すると、人形のサイズ自体も小さくなって飾るスペースに配慮してくれているものもあれば、割れないアクリルケースにしてくれている!

 

 本当に素晴らしい! 

 

 一方、現在暮らしているマンションの収納スペース1つを独占しているひな人形と五月人形

 

 割れるしデカいし…

 

 孫が出来ても、今時の「安全」「省スペース」のモノの方が良いだろうし…

 

 この先どうしよう…

  

今週のお題「雛祭り」

 

 今日もお立ち寄り、お読みいただきありがとうございます。